引っ越し先を探すとき、最初に知りたいのが「この地域なら、家賃はいくらくらいか」です。
ただし、家賃相場は県全体で一つに決まるものではありません。
同じ県内でも駅、徒歩分数、築年数、専有面積、設備によって大きく変わります。
そこで本記事では、47都道府県の県庁所在地における2024年の民営賃貸住宅の家賃水準を基に、駅近・築浅を探すときの最新の相場感で補正した参考値を検索できます。
1R・1K、1LDK、2LDK、3LDKの予算の入口として使い、実際の募集物件と必ず見比べてください。
都道府県と間取りを選んで家賃目安を調べる

下の検索欄で都道府県と間取りを選ぶと、駅徒歩10分以内・築10年以内を探す際の月額予算目安が大きく表示されます。
1R・1Kは25㎡、1LDKは40㎡、2LDKは55㎡、3LDKは70㎡として公的平均を換算し、最新の相場感で補正しています。
駅近・築浅で探す家賃予算の目安
都道府県と間取りを選ぶと、県庁所在地の公的家賃データを最新の相場感で補正した月額目安を表示します。
東京都・1R・1Kの駅近・築浅の予算目安
約100,000円※総務省統計局「統計でみる都道府県のすがた2026」の2024年データを最新の相場感で補正したデータになります。
駅徒歩10分以内・築10年以内で探す際の予想値(当社調べ)で、公的な相場値ではなく正当性を保証するものではありません。
この計算には管理費・共益費・駐車場代等は含みません。
表示額は、総務省統計局「統計でみる都道府県のすがた2026」の2024年データを代表面積へ換算し、最新の相場感で補正して千円単位に丸めた試算です。
各都道府県の値は県庁所在地の民営賃貸住宅について、1か月・3.3㎡当たりの年平均家賃を示しています。
たとえば東京都で1R・1Kを選ぶと、3.3㎡当たり9,736円を25㎡へ換算した値を最新の相場感で補正し、約10万円が表示されます。
これは駅徒歩10分以内・築10年以内を探す際の安全側の予算目安であり、特定駅の募集賃料を保証する数字ではありません。
面積の違う物件を比べるときは、表示額だけでなく1㎡当たりの負担も意識してください。
表示額は「予算の入口」として使う

検索結果が10万円なら、家賃上限をそのまま10万円に固定するのではなく、共益費や管理費、駐車場代も含めて毎月いくらまで払えるかを確認します。
月々の住居費には、家賃以外の固定費が加わる場合があります。
さらに契約時には、敷金、礼金、前家賃、保証料、保険料、鍵交換費用などが必要になることがあります。
表示額は県庁所在地の平均より高めに置いていますが、面積が小さい、駅から遠い、築年数が古い物件なら安く見つかることもあります。
反対に、特に人気の高い駅、徒歩5分以内、新築、オートロック、ペット可、分譲仕様などの条件を重ねると、表示額を上回ることがあります。
まずは検索結果を中心に、少し低い予算と少し高い予算の2通りで物件数を見ます。
予算を1万円変えたときに候補数が大きく増えるなら、その地域で現実的な価格帯を判断しやすくなります。
公的統計は募集サイトの掲載価格とは目的と集計方法が異なり、検索結果も個別物件の査定ではありません。
検索結果は駅近・築浅で探す際の予算不足を避けるために使い、最終判断では引っ越す時点の募集情報を確認しましょう。
駅近で探すなら実際の募集物件を必ず比較する

「都心部」や「駅近」の範囲は、都道府県によって違います。
県庁所在地の平均だけで、特定の人気駅の相場を断定することはできません。
住みたい駅が決まっている場合は、同じ間取りでも専有面積をそろえ、徒歩分数、築年数、管理費込みの総額で複数の募集物件を比べてください。
比較するときは、安い順に並べるだけでなく、入居可能日、更新料、短期解約違約金、退去時費用の特約も確認します。
初期費用が安く見えても、毎月の費用や契約条件まで含めると総額が変わるためです。
内見へ進む物件が決まったら、賃貸の内見チェックリストで現地の確認項目もそろえておきましょう。
家賃相場は、物件をあきらめるための数字ではなく、希望条件を現実的な順番へ並べ直すための基準です。
気になる物件が仲介手数料0円の対象か、契約前の費用がいくらかを確認したい場合は、仲介手数料0円のお部屋探しから相談できます。



