引っ越しでは、旧居の電気・ガス・水道を止める手続きと、新居で使い始める手続きを別々に行います。
申し込み先や立ち会いの有無は地域、設備、契約会社によって異なるため、物件資料と現在の請求書を手元に置き、分かった時点で早めに確認するのが基本です。
この記事では2026年8月16日時点の公的情報を基に、抜けを防ぐ順番を整理します。
旧居と新居の契約先・住所・日程を一覧にする

最初に旧居と新居を二列に分け、電気、ガス、水道それぞれの契約先、住所、契約者名、利用停止日、利用開始日を書き出します。
新居の契約先が指定されている場合や、オール電化、プロパンガス、井戸水など設備が異なる場合があるため、賃貸借契約書や入居案内も確認します。
- 旧居の請求書や会員画面で契約先を確認します。
- お客さま番号や供給地点を特定する番号を準備します。
- 旧居の最終利用日と新居の入居日を分けて記録します。
- 連絡可能な電話番号とメールアドレスを用意します。
- 立ち会える時間帯を家族や引っ越し業者と調整します。
デジタル庁は、行政手続と電気・ガス・水道などの民間手続をオンラインで進める引越し関連サービスを案内しています。
一括サービスを使う場合も、対象地域、対象事業者、受付完了の通知を確認し、申し込んだだけで全社完了したと決めつけません。
新居の鍵を受け取れる日時が変わった場合は、ガスの立ち会い予約や作業員が入室できる条件も変更が必要か確認します。
退去日を決める前の流れは、賃貸の退去連絡期限でも確認できます。
インターネット回線は工事待ちが生じることがあるため、電気・ガス・水道とは別の行で管理します。
電気・ガス・水道の停止と開始を申し込む

電気は旧居の停止と新居の開始を申し込み、開始方法やブレーカー操作は契約会社の案内に従います。
ガスは開栓時に作業員の立ち会いを指定されることがあるため、入居日が決まったら予約枠を確認します。
水道は旧居と新居の自治体や水道事業者が異なる場合があるため、それぞれの窓口へ届けます。
- 受付番号と申込日時を保存します。
- 停止日と開始日が同じ欄になっていないか見直します。
- 最終料金の支払方法と送付先を確認します。
- ガス機器の種類と新居のガス種を確認します。
- 開始に工事や鍵の受け取りが必要か確認します。
引っ越し時の電気・ガス契約では、契約先、料金、解約条件、公式の問い合わせ先を画面と交付書面で確認します。
検索広告から申し込む場合は、画面上の名称だけでなく、契約相手、料金、解約条件、問い合わせ先を確認します。
受付メールが届かない場合は、申込先の公式窓口から受付状況を確認し、重複申込を避けます。
引っ越し当日に利用開始と最終精算を確認する

旧居では退去直前のメーターや室内設備の状態を記録し、指定された操作だけを行います。
新居では照明、水、給湯などを順番に確認し、異臭、漏れ、異音、使えない設備があれば無理に操作せず管理会社や事業者へ連絡します。
- ガス開栓の立ち会い時刻と訪問先を再確認します。
- 蛇口や排水から漏れがないか確認します。
- 電気が使えない場合は契約完了と設備側を分けて確認します。
- 旧居の最終請求と預り金の扱いを確認します。
- 完了メール、受付番号、写真を一つのフォルダへ保存します。
引っ越し全体の作業は、引っ越しでやることチェックリストへ重ねると、住所変更や荷造りと同じ日程で管理できます。
次の賃貸探しから手続きしやすい物件を比較したい場合は、仲介手数料0円のお部屋探しで相談できます。
ライフラインは、申し込み、受付、作業予約、利用確認の四段階を別々に完了として記録してください。
手続き後に契約先から追加確認が来た場合も、公式連絡先かを確かめてから個人情報を伝えます。



